スキップしてメイン コンテンツに移動

柚子さんのパン


先日、柚子酵母のパン(初代)を作りました。


一日目は材料を揃えて捏ねる。



そして箱の中で一次発酵しながら
一昼夜を過ごしてもらい








二日目に二次発酵〜焼き上げ。




光のイニシャル『Y』が現れる(!)



天然酵母は発酵に時間がかかるが
発酵の温度を調節しながら
作業のタイミングをコントロールできることが分かった。

要するに、こちらの都合に合わせて休み休み取り組める。

今のわたしにぴったりや。



一次発酵中、寒くないように箱の上にこたつ布団を着せておく。


すると昼寝好きの番犬が登場。




柚子さんを外敵?からしっかり守ってくれます。




『ガード役ばっちり頑張ったので
試食よろしく。』




オーブン入り準備完了。



柚子酵母のパン種は、酒粕の種に比べると
ものすごく弾力と粘り気が強くて驚いた。

これはこれは、もっちり食感のパンに
仕上がりそうだなぁ〜の直感、当たり。

しかも翌日の夕方になっても中身はまだしっとりと柔らかく
トーストしても、しなくても美味しく食べれた。










今回の生地に込められた柚子酵母は
母の実家が建っていた場所に実った
柚子の実から生まれました。


家を解体して片付けた後に祖父が、
柚子を含むいくつかの木を植えたそうだ。


母が生まれ育った場所に、おじいちゃんが植えた木。

そこから生まれたパンは
とても特別なものに思えた。







焼き上がったのは午後9時。


夕食の片付けも終わり
食べたばかりだし晩の9時だけど
パンが焼けたら味見は必須でしょ!

意見の一致具合が見事な母と娘、
そして父と一緒にこたつ布団でウトウトしていた
チョコやんも加わり、3人でプチ試食会。


『運命の金曜日』を翌日に控えたその日は
午後から緊張気味だったが
パンが焼けたら明日の朝が少し楽しみになった。



翌日。





早起きして、しっかりパンを食べてから
念のため最低限の入院グッズを
詰め込んだ鞄を担ぎ船に乗った。




願い叶って無事に帰宅した後にも
またパンを食べた。



たくさんのありがとうを
こころの中で繰り返しながら。




コメント

ぴとみ さんのコメント…
いいふくらみです!特別な酵母さんは優秀で、そしてなによりMiyaちゃんとばっちり気が合ったのでしょう。おいしそう♪
Miya さんの投稿…
ぴとみさん☆
いい膨らみになっていますか?
ありがとうございます!!

大切な柚子酵母さんの中種、昨夜継ぎ足しをしたところ
容器の蓋に届きそうなほど元気なぷくぷくになりました。
また作らなきゃー♪

このブログの人気の投稿

旅立った人は、どんどん進んでいく。

気持ちの良い青空の季節になった。
朝晩は寒くなり、そして家の中の寒さ対策、そろそろどうにかせねば‥

近づく紅葉が楽しみです。






先日の夜、実家の両親と
祖母のささやかなメモリアルを行った。

祖母が旅立って3年が経った。
実感的には、5年とか7年くらい経ったような気がする。
祖母にたずねてみた。
この世を旅立った人にとって、3年とはどんな感覚ですか?

あちらでは時間の感覚がだいぶ異なるのだと思う。
祖母は、私たちよりも10年とか20年くらいは先を行っているような気がした。
もっともっと先かもしれない。
こちらで「生きていた」ときの祖母とは、かなりの別人というか別人種というか、
言葉では上手く説明できないが意識の部類、種類が別物なのだ。
でも、愛で繋がっているから祖母だとすぐに分かる。

「死んだ」人は、死んだときのまま時が止まってしまうのではない。
全くない。
旅立った人は、どんどん進んでいく。

今回、このことを改めて強く感じた。

私は声に出して話したわけではないのに
隣にいた父親が全く同じようなことを言ったので驚いた。








絶対に許してはならないこと

「絶対に許してはならないことは不安の念を心に居座わらせることです。取越苦労は魂を朽ちさせ、弱らせ、蝕みます。判断力を鈍らせます。理性を曇らせます。事態を明確に見きわめることを妨げます。いかなる人間も自分で解決できないほどの問題はけっして与えられません。克服できないほどの大きな障害は生じません――内在する神性が発揮されるような心掛けをしておればの話ですが……。地上の人間は、少数の例外を除いて、まだまだ本当の意味で生きているとは言えません。内在する霊的属性のごくごく一部しか発揮しておりません。よくよくの危機、よくよくの非常事態において、その霊力が呼び覚まされて勇気と知恵とを与えてくれますが、本来はいつでも引き出せるものです。病気を治し、迷いの時に指針を与え、悩みの時には指導を与え、疲れた時には力を与え、視野がさえぎられている時には洞察力を与えてくれます。それを可能にするのはあなた方の心掛け一つにかかっております」

シルバー・バーチの霊訓(三)二章 悲しい時、苦しい時こそ  p. 34 ~ 35

人がこの世を旅立つということ

「ほな行ってくるわ。後のことは頼んだで。」

雨の翌日の朝、父はそう言って船に乗り出かけて行った。

その言葉を聞き、はっとした。


たぶん父親は、同じような言葉を自分に言い残して 霊界へと旅立つのだろう。
そして、人がこの世を旅立つということは
本来はこんな感じなのだろうなと思った。
仕事や家事など様々な雑務、日常のしがらみから解放され
楽しい旅に出かけるのだ。
愛する人がそのような解放と喜びを体験しようとしているのだ。
見送る我々には悲しむ必要など無いはずである。
喜んで見送り、感謝と愛を込めて送り出す以外に何が要るのか?








先日の朝、私は(近頃の自分にしては)がんばってとても早起きをし実家へ帰り 父を港まで送って行った。 その足でチョコを散歩に連れて行き 桜道を歩きながら色々と思いを馳せたのだった。